離婚、交通事故、相続など、個人様の法律相談から、企業様の法律相談まで弁護士をお探しなら

相続は誰もが直面する出来事です。しかし、相続を巡って相続人間で争いが生じることは珍しくありません。しかも、その争いの背景には深刻な感情的なもつれや不満があるため、相続人だけで解決を図ることが困難な場合もあります。弁護士にご相談頂ければ、遺産分割協議や調停などの手続による適切な解決を図るお手伝いをさせて頂きます。
また、遺言を残すことでこのような争いを避けることも可能となります。公正証書遺言の作成など、遺言に関する問題についてもご相談ください

高齢になると、認知症などによりご自身で財産管理・処分ができなくなることがあります。その場合、ご自身の財産の処分(不動産の売却等）、管理が難しくなります。
そこで、将来に備えて、ご自身で後見人を指定して準備したり（任意成年後見制度）、任意成年後見制度の準備をしていなかった場合に、ご親族が裁判所に成年後見人等を選任しもらう手続（法定後見人等制度）があります。どのような手続をすればいいのか、わかりやすくご説明させて頂きますのでお気軽にご相談ください。

皆様の働く環境では様々なトラブルがございます。
「残業代を支払ってもらえない。」あるいは「そもそもうちの会社では残業代は支払わないことになっている。」また、「休みをとれない」「有給が認められない」「産休・育児休暇の制度がない」などの相談や、「突然解雇を言い渡された。」「解雇理由に思い当たる節がない」「処分として解雇は重過ぎる」逆に「労働組合に対する対応をお願いしたい」などの福利厚生・お金に関わるご相談は毎日のようにございます。
さらには、上司や部下の関係を悪用したパワハラ・セクハラに関する相談は継続的にあります。その他、労働問題の相談は多岐にわたり、専門的知識が特に必要な分野と言えます。このような労働問題を多角的知見で検討し、解決していきます。
また、使用者側に対しては、労働者が働きやすく、かつ、後に問題が発生しない契約書や就業規則の作成などの基本的なことから、多岐にわたる個別の事案に即した解決を図ります。

交通事故に関する保険会社との示談交渉、自賠責保険の請求、後遺障害等級認定、その他損害賠償請求にかかる訴訟、調停、ADRの対応をいたします。弁護士費用特約を利用してのご依頼もお受けしております。弁護士費用特約を契約されている方は、弁護士費用のほとんどを保険で賄うことができる場合が多いですので、弁護士への依頼を特にお勧めします。弁護士費用特約未加入の方の場合、請求額や事故状況等を考慮して、弁護士費用については柔軟に対応いたします。

離婚や男女問題に関する紛争は、感情のもつれから話し合いによる解決が困難な場合も多くあります。離婚協議、調停、裁判をはじめ、財産分与や親権、養育費、面会交流、その他、不貞行為による慰謝料請求やＤＶ等、お気軽にご相談ください。ひとつひとつ、丁寧な対応で問題解決を目指します。

賃貸借契約関係、敷金や保証金のトラブル、賃貸物件退去時の原状回復、建物新築時の建築瑕疵、境界に関する紛争等、不動産関連の紛争は多岐にわたります。示談交渉、訴訟、調停、ADR、住宅紛争審査会等、それぞれの紛争に応じた解決方法がありますので、ご相談ください。

刑事事件や少年事件は、いつなんどき巻き込まれるかわかりません。逮捕→勾留→起訴と続く刑事の世界はスピード勝負です。被疑者弁護・被告人（公判）弁護、被害者への示談交渉、保釈請求、少年審判、被害者参加制度を利用しての被害者の刑事手続への参加、損害賠償命令制度の利用、被害届・告訴・告発等スピード感をもって対応します。いち早くご相談いただくことをお勧めいたします。

その他、法的トラブルに巻き込まれている方、あるいはそもそも「弁護士が必要かわからない」「誰に相談すべきかわからない」という方でもまずはお電話ください。